フリースロを大の苦手としているデトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドは、ハック作戦の格好のターゲットだ。
そして、今日のヒューストン・ロケッツ戦でもハック作戦の餌食となってしまった。
ロケッツ線で36本のフリースローアテンプトを獲得したドラモンドだが、決めたのはわずか13本のみ。
23本ものフリースローを外すほうが、もはや難しいかもしれない。
ちなみに、NBAの歴史において1試合で最も多くのフリースローを外したのは、今回のドラモンド。
次いで昨年11月30日にディアンドレ・ジョーダンが記録した22本、1967-68シーズンにウィルと・チェンバレンが記録した22本となっている。
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